ニューイヤーガラ

瞬く間に終わりました。

お正月休みも早々に切り上げ、あっという間に稽古してあっと言う間に本番となる恒例のニューイヤーガラ、今回はパドカトル、グランパドドゥ2つ、シンフォニーインシーというプログラムでした。

パドカトルは、この作品を復活させたアントン ドーリンの財団が設立されたのに伴い、これからは財団から指導を受けて上演する作品となりました。今回来日したのはメイナ ギールグッド、その時代を忠実に再現する実に細かい指導でダンサー達も大変そうでしたが、仕上がってみると「パドカトルはこれくらまで時代のスタイルを再現してくれて初めて面白い!」という見応えのある作品になりました。
さて、シンフォニーインシーの方は、昨年と今年の本番前と2回、バランシントラストからパトリシア ニアリーが指導にいらっしゃいましたが、このレジェンドの域にある方とお仕事できるのは緊張もありますがとても素敵な経験でした。失礼ながらもうかなりのご高齢でありながら、リハの進め方は非常に合理的で効率良く、時間通りに終わり(これとても大切)オシャレでフランクでストイック、そして厳しい!私あまりニューヨークの事分かりませんが、ニューヨーカーってこんな感じ?でしょうか?私はこういうの大好きです!

パトリシアは音に対してもセンスがある一方、リハ中のピアニストに対しては、要求された箇所を瞬時に弾き出さなければならない、など大変厳しくもあります。そんなわけでピアニストは皆かなり緊張しました。

今でも毎朝ダンサーと一緒にクラスを受けるパトリシア、レッスンティーチャーのアンシェヌマンを真面目に見つめるその横顔は、カンパニーの若いダンサーと同じ様に謙虚でした。クラスを弾きながら彼女のそんな姿を見れたのも貴重な経験でした。

そんなパトリシアも絶賛する新国立のシンフォニーインシー、世界中のバレエファンに自慢したいくらい本当にクオリティが高いです。

(って舞台が終わった後に書いてもね、すみません。)

 

 

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