シンデレラ

アシュトン版シンデレラの本番が近づき、指揮者デヴィッド・ガルフォースさんがリハーサルにいらっしゃいました。

普段のリハーサルでは、ピアニストはダンサーを見てテンポを確認しながら弾きますが、本番が近付きリハーサルに指揮者が来ると、今度は指揮者がダンサーを見てテンポを確認しながら振り、ピアニストは指揮を見て弾く事になります。


さて、一幕の星の精達のワルツ、二幕のシンデレラが舞踏会で踊るワルツはどちらも短調の曲。
おとぎ話バレエではひたすら明るく長調のワルツが多い中で、超おとぎ話である「シンデレラ」の中にこの短調のワルツはクールです。

星の精のワルツのステップは、大らかなグランワルツのリズムと、そのリズムに敢えて反抗するような細かなパドブレやシャープな動きを取り入れた振付とのギャップが、鳥肌の立つような素敵な効果を生み出しています。振付家アシュトンは偉大だと弾きながら感動する箇所です。

プロコフィエフとアシュトンという二人の天才のコラボを堪能しつつ、本番まであと少し、頑張ります。



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